直虎 TAG SAKE が最高金賞&ゴールドメダルを受賞!
直虎 TAG SAKE 純米吟醸 生原酒が「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2025」の生酒部門で最高金賞、「IWC(インターナショナルワインチャレンジ)」の純米吟醸酒部門でゴールドメダルを受賞しました!
「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」は、単に品質の良し悪しを競うことを目的に開催するものではなく、日本酒の需要を掘り起こし、日本酒の文化継承・発展を祈念して行う取組みとして、ワイングラスの力を認識し、新たに見出された日本酒の魅力を広く伝えていこうというコンセプトの下開催されています。
2011年から開始し、日本全国から約200蔵から300点以上の応募があり、現在最大規模のコンテストとなっています。
今回このコンテストの生酒部門で最高賞の最高金賞を受賞することができました!
「IWC」は毎年ロンドンで行われ、“世界でもっとも大きな影響力をもつワインコンテスト”ともいわれています。
IWCに「SAKE部門」が誕生したのは2007年。以来、SAKE部門の受賞酒は国内外で注目され、IWCは日本酒の海外進出における重要なコンテストとして、その価値を高めています。
2025年のSAKE部門(10部門)には1,476点が出品され、153点がゴールドメダルに輝き、直虎TAG SAKEもその1つに選ばれました!
これも日頃遠藤酒造場を応援してくださるお客様をはじめご支援くださる皆様のおかげです。これからも良い酒造りに邁進して参ります。
今回受賞したお酒は「直虎 TAG SAKE 純米吟醸 生原酒」。
長野県酒造好適米美山錦100%使用。フルーティな香りが漂い、適度の酸味が爽やかに喉を駆け抜けます。
三段仕込みの添えと踊りの間に3日間を空けて酵母を増殖させて酸度と旨味が増した純米吟醸酒です。
アルコール度数13度と大変マイルドなお酒ではありますが生原酒であり上槽後一切加水をしてないため濃淳な味わいを楽しめます。
杜氏が何年も工夫して作り上げた次世代のお酒です。ワイングラスなど香りを楽しみながらお召し上がりください。